公社債について
公社債についてもう少し詳しく解説してみます。
国が発行するのが公社債、民間企業で発行するのが民間債と前回の記事で説明していますが、これらの代表的なファンドとして有名なものにMMF(マネーマネージメントファンド)がと呼ばれるものがあります。
MMFの特徴として、安定性の高さがあり利回りに関しては市場の状況に応じて変動することは避けられませんが、MMFでは過去に元本割れを起こしたことがないという安定したファンドが人気の要因となっています。堅実、確実なファンドといったところでしょうか。
さらにMMFファンドに銀行口座の機能をもたせたファンドにMRF(マネーリザーブファンド)があります。これは銀行口座で行う決済機能をもたせたもので投資効果が高いというのも利点のひとつですが、多くの投資家はオンライン取引での資産一時預かり場所的な運用を行っているケースが多いそうです。
公社債型のファンドを投資対象とする場合には、株式型と公社型を組み合わせる方法がよく用いられます。メリットは主にリスク分散にあります。株式市場、公社債などの複数の市場にて取引を行う、資産を分散させることでリスク分散を行うという方法です。
さらに投資先を国内、海外にわけるという方法もありますが海外での運用には常に為替リスクが発生しますので初心者の方が積極的に投資する場合、最初は国内で運用されるファンドがいいでしょう。
